社長から教わった子育ての実践⑮

「この子は親に優しい」という言い方があります。しかし、「優しい」という言葉の定義を考えるとこれはおかしいのです。  社長は作家でもあり、国語の専門家でした。「優しい」というのは「力が強いものが

続きを見る

社長から教わった子育ての実践⑭

 コンビニのトイレで、「きれいに使っていただいてありがとうございます」という張り紙を見た事はありませんか?あれを見て「嫌味ね」と言う友人もいましたが、私はその由来を知っています。  あるコンビ

続きを見る

社長から教わった社会人の品格㊿

   苦しむことは成長のために必要、私もそう思います。仏教でも、蓮は泥が濃ければ濃いほど大輪の花を咲かせる、と言われます。泥とは煩悩のこと。煩悩が濃ければ濃いほど悟りが大きくなる、つまり成長の

続きを見る

社長から教わった社会人の品格㊾

 社長は友人知人としか仕事をしないという方針を公言していました。ですから、会社に仕事の依頼があっても断っていたこともよくありました。  ただ、そのような社長の方針が知れ渡ると、社長に執筆を依頼

続きを見る

社長から教わった社会人の品格㊽

「周囲を変えるのではなく、自分が変わる」。これが理解できたら第一段階クリアといったところでしょうか。  これが理解できると、自分を見つめることが当たり前になります。その時点で、すでに周囲のせい

続きを見る

社長から教わった社会人の品格㊼

 将来の不安をどう克服するか、これは私が長年抱えていた問題でした。不安というのは具体的には、頭の中で突然、映像や言葉として不安要素が現れ、それが体に何かしらの緊張感をもたらすという起こり方をします

続きを見る

社長から教わった子育ての実践⑬

 私は慣習として「こども」を「子供」ではなく「子ども」と書くようにしています。理由としては「供」という字に「お供として従う」という意味があるので子どもの権利という観点から使わないほうがいいのではない

続きを見る

社長から教わった子育ての実践⑫

 社長から教わった子育ての中で「比較しないこと」は重要な要素です。  私の子どもがまだ赤ん坊だった頃、色々と子育ての本を読みました。たとえば、「半年ではこれこれができる・・・2歳で・・5歳で・

続きを見る

社長から教わった子育ての実践⑪

 子どもに何かを期待することで苦しんでいる方が多いように思います。その最たるものが勉強かもしれません。  私は大人になっても趣味で数学などをやっています。高校のとき数学は得意なほうでしたが、そ

続きを見る

社長から教わった子育ての実践⑩

 社長のもとには多くの相談事が寄せられていました。そんな社長がしてくれた、相談ごとにのるときのアドバイスは「共感しないこと」。  たとえば、あなたが子どものことで相談をしたとします。相手は、あ

続きを見る

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑦苦しみとは思い通りにならないこと

「思い」を持つことはいいことだとされています。福祉という分野でも、思

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑥反省しない

タモリさんは、かつて月曜日から金曜日まで「笑っていいとも」という生放

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑤

20代後半の頃の私にとってのコペルニクス的転回、それは「自分が発する

福祉ではたらく1%の幸せな人々④

「感謝」について。ここで言う感謝とは、心の問題ではなく、口に出して「

福祉ではたらく1%の幸せな人々③

「働く」という言葉について学ぶことも幸せになる方法のひとつです。「幸

→もっと見る

  • Sponsored Link
PAGE TOP ↑