バッティングの引手を押手にかえた
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コラム
バッティングについて調べているうちに、私は「引手」から「押手」のバッティングに変えることに決めました。右打者の私にとって引手は左手にあたり、この引手を引くことでバットを振る、右手はそえるだけ、というバッティングをしてました。それを押手の右手で押す、という切り替えを行います。その押すということが理解できたのはこちらの動画のおかげです。
「うしろの手でパンチしていく感じで打つ」というたとえが私にはわかりやすかったのです。私は空手でパンチ=突き、を繰り返し練習してきましたので。確かに、100キロ以上で向かってくるボールを「右手でパンチしろ」と言われれば当てることはできそうです。
さっそくバッティングセンターに行ってきました。
今までよりも軽くバットを振れる感覚はあります。最後の方、調子が出て捉えられるようになったかな、という結果でした。空振りが一度もなかったのは、「右手でボールをパンチする」つもりで出したことがその理由かもしれません。
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