「 社長から教わった子育ての実践 」 一覧

社長から教わった子育ての実践⑲

 社長が言っていたことは、ようするに「見方が変わると問題がないということに気が付く」ということでした。ただ、「そうは言っても」という反論はありました。自分の子どもがわがままを言って泣いて喚いて親であ

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社長から教わった子育ての実践⑱

「競わない、比べない」という考え方が社会に広まったとき、運動会の徒競走で手をつないでみんなでゴールする、という学校が話題になった記憶があります。  社長も、それが社会に広まる前から「競わない、

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社長から教わった子育ての実践⑰

 アメリカで起きた事件です。ある女性の遺体が発見されました。警察が捜査をしたものの結局、身元がわからず未解決事件となりました。ところが、その20年後、女性の身元がわかりました。母親と喧嘩をして家を出

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社長から教わった子育ての実践⑯

 社長から教わった親孝行の方法を3つ。 1、私も経験がありますが、生まれてきた子どもが「にこっ」と笑うと親はとてもハッピーになります。社長は、「子どもはそれで一生分の親孝行をした」とまでおっし

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社長から教わった子育ての実践⑮

「この子は親に優しい」という言い方があります。しかし、「優しい」という言葉の定義を考えるとこれはおかしいのです。  社長は作家でもあり、国語の専門家でした。「優しい」というのは「力が強いものが

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社長から教わった子育ての実践⑭

 コンビニのトイレで、「きれいに使っていただいてありがとうございます」という張り紙を見た事はありませんか?あれを見て「嫌味ね」と言う友人もいましたが、私はその由来を知っています。  あるコンビ

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社長から教わった子育ての実践⑬

 私は慣習として「こども」を「子供」ではなく「子ども」と書くようにしています。理由としては「供」という字に「お供として従う」という意味があるので子どもの権利という観点から使わないほうがいいのではない

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社長から教わった子育ての実践⑫

 社長から教わった子育ての中で「比較しないこと」は重要な要素です。  私の子どもがまだ赤ん坊だった頃、色々と子育ての本を読みました。たとえば、「半年ではこれこれができる・・・2歳で・・5歳で・

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社長から教わった子育ての実践⑪

 子どもに何かを期待することで苦しんでいる方が多いように思います。その最たるものが勉強かもしれません。  私は大人になっても趣味で数学などをやっています。高校のとき数学は得意なほうでしたが、そ

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社長から教わった子育ての実践⑩

 社長のもとには多くの相談事が寄せられていました。そんな社長がしてくれた、相談ごとにのるときのアドバイスは「共感しないこと」。  たとえば、あなたが子どものことで相談をしたとします。相手は、あ

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福祉ではたらく1%の幸せな人々⑦苦しみとは思い通りにならないこと

「思い」を持つことはいいことだとされています。福祉という分野でも、思

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑥反省しない

タモリさんは、かつて月曜日から金曜日まで「笑っていいとも」という生放

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑤

20代後半の頃の私にとってのコペルニクス的転回、それは「自分が発する

福祉ではたらく1%の幸せな人々④

「感謝」について。ここで言う感謝とは、心の問題ではなく、口に出して「

福祉ではたらく1%の幸せな人々③

「働く」という言葉について学ぶことも幸せになる方法のひとつです。「幸

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