「 社長から教わった社会人の品格 」 一覧

社長から教わった社会人の品格㊿

   苦しむことは成長のために必要、私もそう思います。仏教でも、蓮は泥が濃ければ濃いほど大輪の花を咲かせる、と言われます。泥とは煩悩のこと。煩悩が濃ければ濃いほど悟りが大きくなる、つまり成長の

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社長から教わった社会人の品格㊾

 社長は友人知人としか仕事をしないという方針を公言していました。ですから、会社に仕事の依頼があっても断っていたこともよくありました。  ただ、そのような社長の方針が知れ渡ると、社長に執筆を依頼

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社長から教わった社会人の品格㊽

「周囲を変えるのではなく、自分が変わる」。これが理解できたら第一段階クリアといったところでしょうか。  これが理解できると、自分を見つめることが当たり前になります。その時点で、すでに周囲のせい

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社長から教わった社会人の品格㊼

 将来の不安をどう克服するか、これは私が長年抱えていた問題でした。不安というのは具体的には、頭の中で突然、映像や言葉として不安要素が現れ、それが体に何かしらの緊張感をもたらすという起こり方をします

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社長から教わった社会人の品格㊻

 先日YouTubeを見ていたら、ある大学先生の講義で「受動意識仮説」という面白い仮説に出会いました 意識は幻想か?―「私」の謎を解く受動意識仮説 YouTube  たとえば、右手の人差

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社長から教わった社会人の品格㊺

 どうやったら社長のようになれるのかという質問を本人にしたことがありました。  帰ってきた答えが「何も考えないこと」でした。  社長は仕事でも次々にアイディアを出すし、常に本も書いていま

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社長から教わった社会人の品格㊹

 仕事でも家庭でも子育てでも、悩みや苦しみは3秒あればなくなります。過去を受け入れるのに1秒、現在を受け入れることに1秒、未来を受け入れることに1秒です。  この「受け入れる」という言葉の反対

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社長から教わった社会人の品格㊸

「淡々」という言葉はとても奥深い言葉です。社長から教わった「淡々と生きる」とはどういうことか、もう10年くらい考えています。 「淡」という文字は「さんずい」と「炎」から成り立ちます。さんずいは

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社長から教わった社会人の品格㊷

 すべては勝手に起こる。「自我をなくす」というと、仕事も家庭生活も滅茶苦茶になりそう、自分が何をしでかすかわからない、そんな風にも思えます。  私たちは目の前の人や物事のありのままを見ているよ

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社長から教わった社会人の品格㊶

 仕事、家事、子育て、人付き合い。どういう状況でもいいのですが、自分の思いや言動も含めすべての物事はただ起こっている、ということがわかると苦しみから解放されます。  社長がおっしゃっていた「何

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福祉ではたらく1%の幸せな人々⑦苦しみとは思い通りにならないこと

「思い」を持つことはいいことだとされています。福祉という分野でも、思

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑥反省しない

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