「 社長から教わった社会人の品格 」 一覧

社長から教わった社会人の品格⑩

「お金は出る方が先」。これだけではよく分からない話です。私自身、貯金もほとんどなく、毎月働いてお給料いただきそれで家族を養っています。ですから今でもこの話については半信半疑ではあります。仕事をしてお

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社長から教わった社会人の品格⑨

 社長と出会ったばかりの頃、こんなことを言われたことがあります。 自分ができることを言いふらすのは傲慢ではありません。“頼まれるため”なのですから  それは、私が英語ができる、という話題

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社長から教わった社会人の品格⑧

「無敵」という言葉があります。負けたことがなく、次から次へと相手をなぎ倒していく、この言葉にはそんなニュアンスがあります。  しかし、私が社長から教わった無敵の意味は「敵がない」こと。すべての

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社長から教わった社会人の品格⑦

 私が正しい箸の持ち方を教わったのも社長からでした。社長の下で働き始めてまだ間もない頃、一緒にご飯を食べる機会がありました。数人で食べていたのですが、とつぜん社長が、「箸の持ち方がわるいと目がわるく

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社長から教わった社会人の品格⑥

「菩薩のような人」という言い方があります。その言葉には、弱い立場にある人や困っている人たちを救い、癒しを与える、そういうイメージがあります。そのいっぽうで、こんな言葉があります。 善意や好意を

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社長から教わった社会人の品格⑤

 「働く」という言葉の対義語をご存知でしょうか?  答えは「はた迷惑」です。 「働く」という字は「はた楽」とも書くことができます。「語源由来辞典」には、「はた楽」と書くのはあくまで言葉

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社長から教わった社会人の品格④

責任は自分が引き受け手柄は他人にあげる これは“社長”が職場での上司のあるべき姿として話していたことですが、人の生き方に通じることでもあります。仕事の業績というのは、実際には数字だけではわから

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社長から教わった社会人の品格③

社長と従業員の違い“社長”ととある飲食店に入ったときのこと。こちらは10人くらいいました。まだ閉店まで30分くらいはあったのですが、店にいた女性からなんだかんだと理由をつけられ入店を断られてしまいま

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社長から教わった社会人の品格②

友人・知人としか仕事をしない 吉本興業の芸人さんたちが、詐欺集団と仕事をしてしまったことで解雇や謹慎という処分を受けています。その中で、雨上がり決死隊の宮迫さんがテレビから消えてしまうのは、私

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社長から教わった社会人の品格

酒を武勇伝にしない 「昨日は終電ギリギリでした」「昨日はオールでした」職場で耳にするこんな発言。何気なくしていませんか。 私はある会社で社長のお付きの仕事をしていました。運転手として数日

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福祉ではたらく1%の幸せな人々⑦苦しみとは思い通りにならないこと

「思い」を持つことはいいことだとされています。福祉という分野でも、思

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑥反省しない

タモリさんは、かつて月曜日から金曜日まで「笑っていいとも」という生放

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑤

20代後半の頃の私にとってのコペルニクス的転回、それは「自分が発する

福祉ではたらく1%の幸せな人々④

「感謝」について。ここで言う感謝とは、心の問題ではなく、口に出して「

福祉ではたらく1%の幸せな人々③

「働く」という言葉について学ぶことも幸せになる方法のひとつです。「幸

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