社長から教わった子育ての実践⑲
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社長から教わった子育ての実践
社長が言っていたことは、ようするに「見方が変わると問題がないということに気が付く」ということでした。ただ、「そうは言っても」という反論はありました。自分の子どもがわがままを言って泣いて喚いて親である自分を攻撃してくる。それは見方の問題ではなく事実である、と。そう思う方にとって次の言葉はいかがでしょうか。
すべてがあなたにちょうどいい
今、あなたが囲まれている状況はあなたにとってちょうどいい、という意味です。もちろん「子どももあなたにちょうどいい」ということです。
親に当たり散らす子どもにちょうどいい、イライラしがちな親があなたなのかもしれないのです。
私は児童福祉の職員をしているので、自分の子どもも含め、ほぼいつも子どもに関わっています。そういう立場からこの「すべてがあなたにちょうどいい」は正しいと言えます。
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