“今”を生きるとなぜ楽しくて成長できるのか?

2016/09/17 | コラム

力いっぱい今を生きる 小学校のとき、黒板の隅にいつもこんなことが書いてありました。担任のN先生が好きな言葉だったらしく、私たち生徒の間に浸透させたかったのか常に目に入るところに書いていたのですね

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TPPでお金のない人は病院に入ることすらできなくなる⁉

2016/09/16 | コラム

TPP 最近、まったくテレビや新聞で報じられなくなりました。メディアが取り上げていたのは主に農業という分野でしたが(著作権のことも報じられていたかな)、TPPの条約はなんと6000ページ以上もあるの

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夏休みが終わっても学校に行かなくてもいい 憂鬱な子どもたちへ

2016/08/28 | コラム

児童福祉 この仕事が忙しくなるのは決まって4月や9月、そう新学期が始まる頃です。“無理して”学校に行っていた子どもがしばらく休むと学校に行きたくなくなる。それは学校に行かない方がいいと体が言っている

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井村監督の「褒める=無責任」から考える甘やかすとは?

2016/08/25 | コラム

日本シンクロナイズドスイミング銅メダル 東京新聞を読んでいたらリオオリンピックのこのような記事があり、井村監督の「褒めてのばすは無責任」という言葉がのっていました。 私は児童福祉の世

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ガンディーの子どもも不登校!?子どもの意思を尊重するって?

2016/08/25 | コラム

学校に行きたくない 私の娘は就学年齢を迎える前にすでにこのように言っており、私たち夫婦はとうぜん娘の意思を尊重するつもりでいます。 ところがそこでひとつの疑問がわいてきます。「5歳の

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「私は正しい」は怒り「私は間違っているかもしれない」は優しさ

2016/08/20 | コラム

子どもたちとの関わりで気が付いた 私は子どもに関わる仕事をしており、自分自身も5歳の娘の父親です。仕事場での私の評価ですが「私は子どもに優しい」そうです。子どもの話を「うんうん」と聞くだけみたいなこ

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学校に行けないからフリースクールではない

2016/08/17 | コラム

(オルタナティブ教育)代替教育 先日の記事で、「教育イコール学校」に疑問をていしたのですが、それは私が初めてということではまったくなくて、すでに「オルタナティブ教育」や「代替教育」や「多様な教育」と

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学校は選択肢のひとつと考える教育論 親族の反応

2016/08/17 | コラム

不登校 私は仕事も含め「不登校」に関わっています。かつてそれが「登校拒否」とよばれ、学校に行かない子どもは精神病院に入院をさせられていた、そんな時代から関わってきた方たちからかれこれ4年くらい学んで

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わるいところは目に入る いいところは見る練習

2016/08/11 | コラム

わるいところは目に入る いいところは見る練習がいる これは、かつて私が“師匠”から教わったことのひとつです。意味はそのままですね。子育てや養育に関わっている方は理解できるのではないでしょうか。

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子供の要求を拒否しないこと 子育てに役立つ3つの話

2016/07/31 | コラム

「魅力的な人々」(小林正観著 弘園社) この本より、子育てに役立つ話を抜粋したいと思います。ただ、著者である小林正観さんの立場からいうと、「そうしてください」とお願いしているわけではないそうです。話

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福祉ではたらく1%の幸せな人々⑦苦しみとは思い通りにならないこと

「思い」を持つことはいいことだとされています。福祉という分野でも、思

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑥反省しない

タモリさんは、かつて月曜日から金曜日まで「笑っていいとも」という生放

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑤

20代後半の頃の私にとってのコペルニクス的転回、それは「自分が発する

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「感謝」について。ここで言う感謝とは、心の問題ではなく、口に出して「

福祉ではたらく1%の幸せな人々③

「働く」という言葉について学ぶことも幸せになる方法のひとつです。「幸

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