子育てでおさえておきたい「子どもの最善の利益」

2016/05/27 | コラム

子どもの権利条約 「児童の権利に関する条約」ともいいます。子どもに関わる仕事をしている方のあいだでは有名な条約です。真面目に読んでいるのは私くらいかも。 ここでは私の勉強の成果をまとめ

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エントロピー増大の法則で「公式を体感する」練習 楽問(がくもん)のすすめ

数学が嫌いな方 日本の小学生は、数学(算数?)のテストで他国と比較して高得点を上げるそうです。ところが「数学が好きですか?」「数学が役に立つと思いますか?」という質問に「Yes」と答えるのはわず

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子育てに役立つお釈迦さまの言葉 人格者であるほうが得⁉

2016/05/23 | コラム

超訳 ブッダの言葉(小池龍之介 DISCOVERY) 私は、むかし勤めていた会社の社長にこんなことを言われたことがあります。 結婚をし、さらに子どもができると人格者にならざるをえない

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日本の教育と洗脳は同じ⁉保護者会退会がなぜ裁判になるか?

2016/05/23 | コラム

2016年5月23日 前回の記事で、保護者会を退会したことがきっかけで子供が不当な扱いを受けた、そういう理由で行われた裁判についてとりあげました。 訴えられた保護者会サイドは、「(保護者会

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保護者会退会でイジワル!?アメリカでは?

2016/05/23 | コラム

2015年5月22日 いずれ私も他人事ではいられないある新聞記事が。それは、このニュース <堺・私立中>「保護者会退会で娘が疎外」父、賠償求め提訴 YAHOO!ニュース です。 親

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慣性の法則をイメージする 数学を体感しよう 楽問(がくもん)のすすめ

2016年5月19日 [/video] 私は、高校を卒業後20年くらい経った今でも数学が好きで勉強をしています。といっても、高校のときにやっていたような、試験で少しでもいい得点を取れるような勉強を

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アレン・フランシスブログから 子どもの精神薬の間違った使用

2016/05/17 | コラム

2015年5月10日 アレン・フランシスさんは、DSMの第四版の編集責任者です。そういう立場で、現在は、「精神障害の過剰診断」について指摘、啓蒙活動をしています。 私は、家庭や仕事で多くの子

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アレンフランシス DSM5では普通の悲しみが治療の対象に

2016/05/08 | コラム

2016年5月5日 他の関連記事を読んでくださった方には繰り返しになりますが、アレン・フランシスさんは、DSMの第四版の編集責任者です。DSMは、あらゆる精神障害の診断の元となるもの。アレン・

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アレンフランシス 発達障害は存在するが実在はしない?

2016/05/03 | コラム

発達障害 をはじめとした精神障害は存在するかどうか? そう主張するのは、アレン・フランシスさん、DMSの元編集長です。 The first and only question is, “

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アレン・フランシスブログより 精神障害は存在するのか?

2016/05/02 | コラム

2016年5月1日 ある児童福祉の女の子(10代後半)の話。家族との関係、自立(児童福祉はながくて20歳まで、それ以降は自分で働いて生きていかなくてはならないのです)へのプレッシャー、仕事のストレス

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福祉ではたらく1%の幸せな人々⑦苦しみとは思い通りにならないこと

「思い」を持つことはいいことだとされています。福祉という分野でも、思

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑥反省しない

タモリさんは、かつて月曜日から金曜日まで「笑っていいとも」という生放

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑤

20代後半の頃の私にとってのコペルニクス的転回、それは「自分が発する

福祉ではたらく1%の幸せな人々④

「感謝」について。ここで言う感謝とは、心の問題ではなく、口に出して「

福祉ではたらく1%の幸せな人々③

「働く」という言葉について学ぶことも幸せになる方法のひとつです。「幸

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