「 社長から教わった社会人の品格 」 一覧

社長から教わった社会人の品格㉙

 社長は、「優しくあれ」とか「愛が大事」という道徳的な話は嫌いでした。  どういうことかと言うと、優しいことが当たり前の人は「優しい」という言葉は使わない、愛のある人は「愛」ということをむやみ

続きを見る

社長から教わった社会人の品格㉘

 以前、職場の同僚で、私のことを周囲に批判していたAさんという人がいました。年齢は私のほうが上でしたが、その職場では社会人二年目のAさんが先輩でした。 「自分のほうがよくやっているのに」と待遇

続きを見る

社長から教わった社会人の品格㉗

 思うこと、口に出すこと、行動する事。この3つの中でどれが一番エネルギーが強いかわかりますか?答えは、行動がもっともエネルギーが強くて、思うことがもっともエネルギーが弱いです。  たとえば、あ

続きを見る

社長から教わった社会人の品格㉖

 私が結婚をし、娘を授かったのはいずれも社長のもとで働いているときでした。それまではアパートで一人暮らしをしていました。  人格、について社長が語るとき、「人格者を目指そう」「人格者になりま

続きを見る

社長から教わった社会人の品格㉕

「運動」という言葉があります。本来の語源は知りませんが、これを「動くことで運が開ける」というふうに解釈をすればなかなか面白い人生になるかもしれません。  社長の下で働いていた時に、こんなことを

続きを見る

社長から教わった社会人の品格㉔

 「正義」について考えるいい記事がありました。 幼稚園で起きた「正義が暴走した日」マンガに「誰も悪くない」怖さ 涙で伝えた「ちょっとでも覚えていて」YAHOO!ニュース  エェコさんの娘

続きを見る

社長から教わった社会人の品格㉓

 友人や知人、会社の同僚などから言われた一言で嫌な気持ちになり、なかなかそれが頭から離れない、そんな経験はだれにでもあると思います。たびたび思い出しては嫌な気持ちになる。  先日、私もある方か

続きを見る

社長から教わった社会人の品格㉒

 あなたが、たとえば会社において課長だったり部長だったり、部下のいる立場だとします。  部下について雑談のように話をする機会があるでしょう。  私には部下というのはいないのですが、私は1

続きを見る

社長から教わった社会人の品格㉑

 社長は作家として生涯で60冊以上の著書を残しました。ある時こんな話をしてくれました。 「10人に9人はもともと私の本には興味がない。さらにその10人のうち9人は私の本を手に取るかもしれないが

続きを見る

社長から教わった社会人の品格㊳

「スポーツとは、勝ち負けを競う中でいかにさわやかであるかを実践するもの」というのが社長が言うところのスポーツの定義でした。  社長がもっとも称賛していたのが、松井秀喜さんです。知らない方もいる

続きを見る

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑦苦しみとは思い通りにならないこと

「思い」を持つことはいいことだとされています。福祉という分野でも、思

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑥反省しない

タモリさんは、かつて月曜日から金曜日まで「笑っていいとも」という生放

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑤

20代後半の頃の私にとってのコペルニクス的転回、それは「自分が発する

福祉ではたらく1%の幸せな人々④

「感謝」について。ここで言う感謝とは、心の問題ではなく、口に出して「

福祉ではたらく1%の幸せな人々③

「働く」という言葉について学ぶことも幸せになる方法のひとつです。「幸

→もっと見る

  • Sponsored Link
PAGE TOP ↑