「 社長から教わった社会人の品格 」 一覧

社長から教わった社会人の品格㊵

「感想を言わない」。社長が残した言葉の中でとても誤解されやすく、混乱してしまいそうな一言です。私も10年くらい経ってようやく理解できた言葉です。  Facebookなどでお互いに「いいね」をし

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社長から教わった社会人の品格㊴

 社長は仏教徒ではありませんでしたが、釈迦の話をよくしてくれました。釈迦についての本も書いています。  その中に「四聖諦(ししょうたい)」という教えがあります。苦(く)、執(じゅう)、滅(めつ

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社長から教わった社会人の品格㊲

 イライラしてしまったことで失敗した経験は誰にでもあるかと思います。伝えたいことを言えたのはよかったけど別にイライラする事はなかった、もうちょっと伝え方があったのになぁと。  この間、散歩で2

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社長から教わった社会人の品格㊱

 パノプティコンという概念があります。ハリウッド映画などで見る刑務所のイメージ。円形の刑務所の真ん中に塔がたっています。そこにはライフルを構えた看守がいます。看守の側からは囚人たちが見えるのですが囚

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社長から教わった社会人の品格㉟

 私が高校生のとき、朝のニュースで「最近は大学生が車を所有している」と、若者の消費を批判する一幕がありました。  それから10年後。同じ番組で、「最近は車を所有する大学生が減っている」と、若者

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社長から教わった社会人の品格㉞

 20代の頃、もう15年くらい前の話ですが、友人に連れられてとあるレストランに行きました。その友人にとっては行きつけのレストランで、総支配人が挨拶をしに行きました。  当時は不況と言われる時代

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社長から教わった社会人の品格㉝

 社長は、目的や目標はもたなくてもいいということを説き、ご自身もそのように生きていました。  講演会や本を書いたりと、常人では計り知れないほどの仕事量をこなしていましたが、それはご本人が目標を

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社長から教わった社会人の品格㉜

 ある禅のマスターの本に面白いことが書かれていました。釈迦は議論に勝つことができなかった、ということです。  それはつまり、釈迦の教えはそもそも正しさを証明することができない、ということなので

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社長から教わった社会人の品格㉛

 目的や目標は持たなければならないものではない、持ってもいいし持たなくてもいい。これが社長から教わったことでした。  社長へ相談に来る方の中には、目的や目標に向かっているけど楽しそうではない人

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社長から教わった社会人の品格㉚

 社長のもとには多くの人生相談が寄せられていました。晩年は積極的には受けていなかったのですが、若いときは、社長の電話番号が勝手に広まって知らない方から次々と電話がかかってきていました。社長はそれらに

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福祉ではたらく1%の幸せな人々⑦苦しみとは思い通りにならないこと

「思い」を持つことはいいことだとされています。福祉という分野でも、思

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