「 小林正観さんからこう聞いた 」 一覧

小林正観さんからこう聞いた第二章②運転

 私がSKPで働いていたときに知り合った方々にとって、正観さんの運転手というイメージが私にはあるのではないでしょうか。確かに、正観さんが講演会や合宿で関東を移動するときには、よく私が自宅まで迎えに行

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小林正観さんからこう聞いた第二章①話す力

 第二章では、私が正観さんから仕事上で教わったことについてあれこれ綴ります。それは今でも、というより年が過ぎれば過ぎるほど私に気付きをもたらしてくれるものです。「そういえば正観さんからこんなことを教

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小林正観さんからこう聞いた第一章⑦トイレそうじ

 私の横浜での生活が始まりました。正観さんの会社SKPの一員として働くことになったのです。さて、正観さんの宇宙法則の中で、仕事といえばトイレそうじが思い浮かびます。そのときの私も「(正観さんの下で働

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小林正観さんからこう聞いた第一章⑥樹海

 さて、富良野のおばあちゃんの家から旅立った私は東京へ行きました。パチンコをしてお酒を飲んで夜はカプセルホテルに泊まる・・・そんな生活を3週間くらい続けて貯金もほとんど底をつきました。そのとき私の頭

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小林正観さんからこう聞いた第一章⑤北海道

 私は大学卒業後、警察官になりました。特別なりたいと思っていたわけではないのですが、学生時代空手に打ち込んでおり、そのまま空手を続けられる仕事を探していたということはありました。OBの先輩から「一般

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小林正観さんからこう聞いた第一章④合宿

 全国各地で行われる正観さんの講演会に参加するようになったとき、「合宿も楽しいよ」と誘われるがままに、私は正観さんの合宿に参加することになりました。2008年2月の、兵庫県穴粟市にある光楽園で行われ

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小林正観さんからこう聞いた第一章②精神世界

 正観さんは、「私は精神世界の人間ではありません」とおっしゃっていました。正観さんは唯物論者です。しかし、正観さんの話には神や生まれ変わりや魂の話が出てきます。そして何より、正観さんご自身が、“おか

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小林正観さんからこう聞いた第一章③頼まれごと

 私が住んでいた島根県で正観さんの講演会が開催されたのは年に1回か2回でした。私はそれに飽き足らず、アルバイトの休みを利用して旅行がてら他県へ出かけては、正観さんの講演会に参加していました。講演会の

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小林正観さんからこう聞いた第一章①ついてる

 私が初めて正観さんの本を手にしたのは11月の第3木曜日です。なぜ覚えているのか。それは、その日がボージョレーヌーボーの解禁日だからです。当時、私はフランス語の勉強サークルに参加しており、そのつなが

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小林正観さんからこう聞いた序章 

 2007年から2011年まで、年齢で言うと28歳から32歳までの約3年半の間、私は小林正観さんのもとでお仕事をさせていただきました。正観さんがお亡くなりになったのは2011年10月。ですから、正観

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福祉ではたらく1%の幸せな人々⑦苦しみとは思い通りにならないこと

「思い」を持つことはいいことだとされています。福祉という分野でも、思

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑥反省しない

タモリさんは、かつて月曜日から金曜日まで「笑っていいとも」という生放

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑤

20代後半の頃の私にとってのコペルニクス的転回、それは「自分が発する

福祉ではたらく1%の幸せな人々④

「感謝」について。ここで言う感謝とは、心の問題ではなく、口に出して「

福祉ではたらく1%の幸せな人々③

「働く」という言葉について学ぶことも幸せになる方法のひとつです。「幸

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