「 小林正観さんからこう聞いた 」 一覧

小林正観さんからこう聞いた第三章②受け入れる

 正観さんから教わった子育ての奥義は「受け入れる」ということ。「あなたはあなたのままでいい」と親が子どもを受け入れれば何も問題はないという話です。私はSKPを退職した後、児童福祉の仕事で子どもと関わ

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小林正観さんからこう聞いた第三章①子育て

 第3章では、私が正観さんから教わった子育てについて書きます。私はSKPに勤めた3年半の間に結婚をし子どもを授かりました。娘がまだ妻のお腹の中にいるとき、講演会場へ向かう途中の車中で正観さんが、「く

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小林正観さんからこう聞いた第二章⑩初心

 正観さんのもとで出会った画家の方(Sさんとします)がいます。私がまだSKPに入社する前、京都の講演会に参加したとき休憩時間にSさんが似顔絵を描いており参加者の方々がそれを取り囲んでいるという光景を

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小林正観さんからこう聞いた第二章⑨書く

「仕事がなかったら書けばいいんです」という正観さんの言葉。これも私にとって忘れられない正観さんの言葉です。特に私個人に向けられたものではないのですが、私は勝手にそのように受け取っています。この言葉を

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小林正観さんからこう聞いた第二章⑧旅行

 SKPに入社した年の秋、私は正観さんとヨーロッパへ行きました。これは毎年秋に行われる恒例行事で、正観さんとその仲間たちで10日程度の海外旅行に出かけます。正観さんの健康上の理由で結果的にこのヨーロ

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小林正観さんからこう聞いた第二章⑦実践

「実践」についてこのような話を正観さんがしてくれたことがあります。それは、ある方が正観さんの本を読んで次のように言ったという話です。「正観さんが書いていることを一言で表すと『実践』ですね」。正観さん

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小林正観さんからこう聞いた第二章⑥ブログ

 SKPに入社して何ヶ月か経った頃の話です。私はブログを始め、SKPのホームページからのリンクも先輩社員にお願いしました。すると、正観さんから電話がかかってきて待ったがかかりました。ちょうどその日は

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小林正観さんからこう聞いた第二章⑤日常生活

「幸せとは特別なことが何も起きないこと」と正観さんの本に書いてあります。私は正観さんの運転手や付き人のような仕事をしていたので、正観さんが自分の部屋にいるとき以外の行動についてはそこそこ知っています

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小林正観さんからこう聞いた第二章④釈迦に嫉妬

「釈迦に嫉妬しましたよ」という言葉は、私が正観さんから聞いた言葉の中で忘れられないもののひとつです。この言い方は私の心にとても強烈に響きました。なぜなら、釈迦は私にとってスーパースター。22歳で仏教

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小林正観さんからこう聞いた第二章③真似

 運転手をさせていただいたことで、私は小林正観という人物を観察する機会に恵まれていたとも言えます。正観さんは、年間300回以上の講演会をこなし、SKPという会社の経営もしていました。見知らぬ人から人

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福祉ではたらく1%の幸せな人々⑦苦しみとは思い通りにならないこと

「思い」を持つことはいいことだとされています。福祉という分野でも、思

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑥反省しない

タモリさんは、かつて月曜日から金曜日まで「笑っていいとも」という生放

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑤

20代後半の頃の私にとってのコペルニクス的転回、それは「自分が発する

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「感謝」について。ここで言う感謝とは、心の問題ではなく、口に出して「

福祉ではたらく1%の幸せな人々③

「働く」という言葉について学ぶことも幸せになる方法のひとつです。「幸

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