小林正観さん「そわか」実践報告集⑭やりがいを感じることの大事さ
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最終更新日:2022/08/20
小林正観さん「そわか」実践報告集
私は企業のショールームで勤めています。多くの女性社員、派遣社員、アルバイト等を束ねる立場にありながら、なかなかうまく統率することができず、冷ややかな視線を浴びることも、厳しい言葉を浴びることも度々あります。
正直なところ何のために、誰に向かって仕事をしているのかわからないこともあり、悩んでいるのが実態です。
そんな時、小林正観さんの感謝、ありがとうという言葉を動画で拝見しました。
これを私に置き換えればどうなるのだろう。もちろん、いろいろな悩みがありますが、日常お客様からありがとうと言う言葉を述べられることが非常に多く、自分自身が誰に向き合って仕事をするべきかを改めて考えることができました。そしてこのようなことを心に持ちながら仕事をしていれば、様々な人間関係も楽になり、嫌なことがあっても乗り越えられるのではないか。それはすべては感謝の言葉をいただくためであると信じていればこそだと思えるようになりました。
くりようかんコメント
正観さんももちろん実践者でした。あるとき「ありがとうの回数が100万回に達した」というおかげさまからの情報を得たそうです。正観さんは「あれ?そんなに言ったかなあ」と思ったそうですが、「ありがとう」を言われてきた数も相当あったことに気が付き、ますます感謝できるようになったとか。