小林正観さん「そわか」実践報告集⑬感謝、感謝の気持ちを貯金しよう

公開日: : 最終更新日:2022/08/20 小林正観さん「そわか」実践報告集


正観さんの本を読んで、あらゆる物事をまず感謝の視点から見てみる努力をしてみようとしたところ、すぐには難しく、なかなか出来なかったのですが、なるべく話しのネタを探すように感謝のネタ(?)にしよう、常にアンテナをはるよう意識すると毎日の何気ないことが見え方が変わって新鮮に感じてきました。





雨が降ってきたら、雨か、嫌だな傘邪魔だし、バスの中は混み合うし嫌だな、など雨に対して延々とネガティブに発想を巡らせるのではなく、あっ雨だ、大好きな青い花柄の傘が使えるし、この一雨ごとに春が近づき緑は潤うんだな。感謝、感謝、と気持ちの持って行き方を変えてみると脳内のイメージも鬱々とした物でなく、鮮やかな青い色、傘、花柄の色、暖かでのどかな春の映像を描くことができて、何故か得したようなワクワクした気持ちが満ちてきます。




幸せって物事を楽しい方に捉えてそれに感謝していく事の積み重ねかもしれません。感謝の気持ちを貯金していこうと思います。笑顔、笑い







くりようかんコメント




正観さんの著書の中に、自分の家が火事になったときに「こんなに周囲の方たちが助けてくれた。火事にならなければここまで人の優しさに触れることはできなかったろう」と感謝した方が登場します。人間は火事にすら感謝できるのだなあと思いました。







くりようかんチャンネル | stand.fm

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