やっぱりさとりは身の回りにある⑦気が付けばある


いつもの散歩コースを歩いているときのことです。踏切で電車が通過するのを待っていたご婦人が何やら奇妙な動きをしていました。私が知っている中では「五体投地」※に近い動きでした。




参考動画




電車が通過をして遮断機があがりそのご婦人が行ったあと、私はその場所を通りました。そこにはお地蔵さんがいて、花-新しいもの-が備えられていました。
「え?こんなところにお地蔵さんなんてあったっけ」と、ご婦人の五体投地よりも私の興味はそちらにうつりました。これまでに何百回と通ってきた道です。後で調べてみるとそこの踏み切りではよく事故が起きるそうで、供養のためにお地蔵さんが置かれたとのことです。最近も事故があり、それで供えたばかりの花があったのです。私はそのご婦人が拝んでいたことで初めてお地蔵さんに気が付くことができたのです。




「幸せじゃない」「楽しいことがない」「面白いことがない」という方がいます。それは「ない」のではなく「気がついていない」ということのようです。自分の感性の問題なのです。





では、どうやってその感性を磨くか。こんな方法を思いつきました。私はSKPで働いていたときに知り合った友人、知人とフェイスブックを交換しています。みなさん、自分の日常で起こった楽しいことや幸せなことを書き込んでいます。それに片っ端から「いいね」をします。知らない方のために説明を加えておくと、「いいねボタン」というものがあり、それをクリックすれば相手は自分が書いたことに賛同してもらったということがわかります。この「いいね」をされて嫌な気持ちになる人はいません。自分が幸せを感じていないのに幸せそうな人を見るのは嫌な気持ちになるかもしれませんが、そういう自分の気持ちはとりあえず置いておいて“プレイ“のつもりでボタンをクリックしてみましょう。やがて、幸せを感じている人をみて自分も幸せを感じることができるようになったらその実践は終了です。幸せは探す必要はありません。“私”が認識したところに幸せはあるのですから、目の前に無限にあるということが言えます。

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