社長から教わった子育ての実践⑥
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社長から教わった子育ての実践
社長のもとにはよく、「子どもが不登校になって・・・」という相談事が持ち込まれていました。社長の答えはいつも同じでした。「何が問題なんですか?」。不登校、つまり子どもが学校に行かないという現象はあるが、それを問題だと言っているのはあなた自身、あなたが問題と思わなければ問題はどこにもない、という答えです。
さすがに今の時代、不登校を精神的な病気だと考える人はいないとは思いますが、それでも子どもの不登校で悩んでいる人は多いかもしれません。そういう方に、ひとつの物の味方を紹介します。
子どもが学校に行かずに家にいるということは、その子にとって家が安全地帯になっているということです。それなのに、もし親であるあなたが子どもに「学校に行け」と、子どもを追いつめてしまうと、最後の安全地帯を子どもから奪ってしまうことになりかねません。だったら家にいてくれる事に感謝をしてみてはいかがでしょうか?
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