左投げ練習の成果が少しずつ・・・

公開日: : コラム


少年野球のコーチを始めてから、私とはくらべものにならないほど野球経験を積んできた他のコーチとキャッチボールをする機会に恵まれ幸せのかぎりです。そうなると、壁当てとは違い、「相手の胸に投げる」ということは当たり前のレベルになってきます。やりながらいろいろ投げ方を試したところ、コントロールがもっとも安定したのはこの投げ方です。








私が提唱する「スローイング型」をできるだけそのままに投げるフォームです。




いい点・・・コントロールが安定する




わるい点・・・球の回転が安定しない




現在のスローイング型では、リリースの部分に当たるところで空手の「チョップ」のような手の角度になるため、スライダー回転がかかりがちになってしまいます。いわゆる“手首が寝る”状態です。これも型の練習で克服したいと思います。それにしても右のフォームはほぼかたまってきました。そもそも、中学時代に投げ方を笑われた、そこから始まった私の野球の第2の人生です。上出来だなあ、と思います。




さて、私の利き腕ではない左でも投げる練習を始めて2ヵ月。まずは現在のフォームです。








自分では上達していることを実感しています。ちなみにこれが2ヵ月前。








これからも練習をつんでこのブログでその成果を伝えていきたいと思っていますが、あくまで練習のメインメニューは型。型の反復練習で上達をめざします。





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