型→投球 制球が安定してきた

公開日: : コラム


今日は天気が不安でしたが、公園で壁当ての練習をする時間をとることができました。




投の型の練習は毎日のようにやっていますが、武術でも型だけやって強くなれるわけでもないように、野球でも実際に投げるときには型のまま投げているわけでないことは言うまでもないと思います。




今日の練習の様子をあげておくのでそれを見ていただきたいのですが、私は「肘抜き」はしません。いわゆるテイクバックは、肘からではなく腕をそのまま上げる感じです。








動画で投げているところだけみると「マルかいてポン」のマルを書いている感じはしないのですが、自分ではかなり意識しています。練習を重ねてこれを無意識にできるようになればもっと上達するのでしょうが。




近い距離で何球か投げてコントロールが大丈夫だと確認できたので、距離を18.44メートル(ピッチャーからキャッチャーまでの距離)にして投げました。「型の練習をやることでコントロールが安定する」というひとつの仮説を立ててやっていますが、少しずつ証明できているかな、と思います。








コントロールがいいのかわるいのか、それは見る人の判断ですが、この壁の高さはストライクゾーンぎりぎりくらい。かつては、投げたボールが壁を越えてよく向こうまで取りに行っていました。それを考えれば「コントロールが安定してきた」と言えるでしょう。

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