小林正観さん「そわか」実践報告集⑨笑顔の大切さを改めて感じた体験談


小林正親さんの著書を読んだ事があり、「そわか」の大切さを知りました。自分は、元々周りの人と上手くコミュニケーションを取る事がどちらかと言うと苦手でした。特に苦手意識を一度でも持ってしまうと、ずっと苦手意識を持ち続けて話す際も顔が引き攣ってしまう程でした。





そこで、小林正親さんの「そわか」にある笑顔、笑いについて実践してみようと思いました。苦手な相手とのやり取りでも、笑顔を見せて感謝を伝えるように心掛けるようにしました。初めは慣れない事もあり、上手くいきませんでしたが、次第に苦手な相手とも日常会話が出来るようになったのです。
やり取りをしている時の表情一つで、相手の対応も柔和になり、上手くコミュニケーションを取れるようになったのはとても嬉しかったです。





笑顔や感謝の気持ちを持って、相手と接する事の大切さを改めて感じる事が出来た体験でした。「そわか」にある笑顔、笑いを常に意識してこれからも、前向きに楽しく過ごしていきたいです。







くりようかんコメント




「自分は楽しくやりたいのに〇〇や〇〇がいつも・・・」と言っている人が、いつも不機嫌で笑っていないということがよくあります。うつ病を自称しずっと暗い顔で下を向いていた人に、笑顔で話しかけ続けていた方がいました。正観さんの合宿で出会ったのですが、4泊5日の合宿中、ずっとそれをやっていたんですよね。家庭や職場に不機嫌や暗い人がいたら、「あの人がいるから雰囲気が・・・」ではなくそれは実践のチャンスです。

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