家族で福岡アンパンマンミュージアムへ　おすすめはパン工場　交通のよさも

息子の2歳の誕生日を前に、福岡アンパンマンミュージアムへ行ってきました。



出典　福岡アンパンマンこどもミュージアムホームページ

〔ホームページ〕福岡アンパンマンこどもミュージアム


毎朝、出かける前にアンパンマンの番組を流していたら、すっかりアンパンマンのファンになってしまった息子。

目の前に本物が現れたら、どんな反応をするんだろう…！と、親の方も行く前からワクワク。


せっかくなので、人が少ない平日に行こうと、金曜日に主人に休みを取ってもらって、家族3人で出かけました。


福岡のアンパンマンミュージアムは、地下鉄の駅からほぼ直結しており、交通の便がいいのが嬉しいところ。近隣の駐車場は高すぎて、一日過ごすととんでもない料金になってしまいますからね…。



出典　福岡アンパンマンこどもミュージアムホームページ


私たちはめいっぱい楽しもうと、朝一番に並んで、入場しました。


1歳以上は1500円なので、入場料はやや高めですが、子供にはアンパンマングッズのお土産がついてくるので、まあ良しです。



出典　福岡アンパンマンこどもミュージアムホームページ


実際に入場してみると…、あちこちにアンパンマンのキャラクター人形たちが！

息子はすっかり興奮して、ジャムおじさんにさわったり、パン工場でパンを焼いたり…と、せわしなく動き回って楽しんでいました。

登場人物になりきって、アンパンマンの世界で遊べるのがいいですね！


記念撮影スポットもたくさんあって、写真を撮りまくりました。


食事は軽食からレストランまでいくつかありましたが、なんといってもお勧めは「ジャムおじさんのパン工場」です！
キャラクターの顔のパンが何種類もあるのですが、そっくりで、可愛くて、食べてしまうのがもったいないほどでした。

私たちは定番のアンパンマンとバイキンマンを購入。息子はアンパンマンを食べながら、「力がでない～」と、遊んでいましたよ。



出典　横浜アンパンマンこどもミュージアム


そして、一番盛り上がったのは、アンパンマンたちのキャラクターショーです。

アンパンマンたちを身近で見られるうえ、一緒に踊ったり、写真を撮ったりできるのです。

息子は運良く、アンパンマンの正面に座っていたのですが、みんな自由にアンパンマンたちのところへ行って踊るという場面で、なぜか食パンマンに駆け寄って行ってしまいました。

それでも、たくさん記念写真も撮れて、大満足でした。

お土産も可愛いものがたくさんあって、自分用にも何点か購入。

とにかく退屈せずに、閉館直前まで遊びまくりました。

小さい子供こそ、たのしめる仕掛けがいっぱいで、また親子で出かけたいと思いました。



編集者くりようかん
記事内の画像やリンクは私がはりました。“おみやげ”は時期によって変更されます。画像は７月～のものです。パンの画像は、横浜のミュージアムの「ジャムおじさんのパン工場」です。