気と野球4 バッティング型
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最終更新日:2019/07/10
気と野球
今日もまたイライラことがあり、公園で型の練習をしました。そういうときのほうが強い気が出ることは「気と野球4」で説明したとおりです。
動画は「ぷるぷる体操」から「蛇の型」です。ぷるぷる体操はある気功の先生から教わった体操です。蛇の型は野球のバッティングのための型として練習しています。腕の動きで肘を張っているところに注目してほしいと思います。これは「脇をしめる」というバッティングの基本の逆をいっています。肘を張ると脇はあいてしまいます。しかし、巨人の坂本勇人選手のバッティングフォームをみると、インパクト(バットとボールが当たる)の瞬間に前腕の脇はあいています。私は坂本選手のようなフォームを目指して蛇の型の練習を続けています。このあとバッティングセンターに行きました。25本中5,6球はいい当たりがありましたが、まだまだ型の練習の成果が出たと言えるレベルではありません。気を意識してやることの意味を改めて説明すると、心と身体はつながっている(同じという方もいます)ので、野球やスポーツが上達するということは、心と身体をいかに使いこなせるかということです。この心と身体の橋渡しをしているのが気ではないか、ということなのです。ちなみに投げることに関しては、キャッチボールをしていて暴投はなくなりました。
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