無意識の使い方がわかれば子育てが上手くいく
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コラム
私は苫米地英人さんの読者のひとりですが、今日はこの動画を紹介します。
登録1.6万人突破】苫米地メソッド010「無意識の使い方」苫米地英人
「どうやったら脳がクリエイティブになるか?」ということが苫米地さんの体験を交えてわかりやすく語られています。
動画の中でも語られていますが、それがクリエイティブなのかどうか、ということは判断する人によっては厳しいこともあります。私の実例報告における「クリエイティブ」はかなり易しいレベルなので気楽に読んでいただければと思います。
私はプライベートでも仕事でも“子ども”と関わっています。まさに子どもとのやりとりはクリエイティブであることが必要です。たとえば、6歳の娘に対して「俺の気持ちをわかってよ!」なんて思っても仕方がないわけです。現に今、このブログを書いている最中に子どもが「あれやって、これやって」と言ってきますが私の作業が終わるのを待つということはまだうちの子どもはできません。子どもがこちらの思い通りになることはまずありませんから、クリエイティブであることが必要、言い換えると、クリエイティブであるような脳の状態を維持している必要があるのです。
そして、その方法が「ゴール設定」と「リラックス」です。「リラックス」については、動画の中では「脳波」についての説明がなされています。
子育て⁼イライラ
が当たり前のように語られていますが、子育てをしながら同時にリラックス状態を維持できるのならば達人の域ですね。そして達人の領域に導いてくれたのは子どもなわけですから、まさに子どもが親を育ててくれる、ということが言えるわけです。
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