おかげさまを意識すると人生が面白くなる⑱つうか


「小林正観さんからこう聞いた」で光楽園について書きました。今年度、さとうみつろうさんという作家がそこを受け継ぐことになりました。正観さんが亡くなられた後は利用されておらず老朽化も年々激しくなっており、私も気にはなっていました。私にとって光楽園は、正観さんから「私の会社で働きませんか」と誘われた場所です。そして私たちに夫婦にとっては結婚式を挙げた場所です。




さとうみつろうさんが受け継いで調査をした結果、やはりメインの建物は解体せざるをえなくなりました。三千万円くらいかかることになりました。さとうみつろうさんにとってその金額は想定外だったようですが、みんなを巻き込んでワイワイやろうという方向でクラウドファンディングを起こし資金を募りました。私もすぐに一万円を寄付しました。私なりに「喜ばれるお金の使い方ができた」と満足をしていたところ、妻も友人からそのクラウドファンディングについて聞いて知ったようで「協力してはどうか」と私に連絡をくれました。コースはいろいろある中で、私も妻も不思議なことに十万円のコースですんなりと意見が一致しました。




協力をしたその日、妻がおかげさまから情報を受け取りました。寄付をしたその日は私の娘の11歳の誕生日でした。寄付した金額が、私の一万円+夫婦の十万円=11万円です。娘の11歳の誕生日に11万円です。ちなみに、私と妻の初デートの待ち合わせ日時が11月11日11時11分。そのときは「忘れないように」という理由でその日時の設定をしたのですが、さいきん、1111という数字が私と妻にとって縁の深い数字であるとの情報もえました。そして、夫婦の十万円という金額に関してですが、娘が生まれたときに正観さんが出産祝いとしてくれた金額が十万円でした。つまり、正観さんからいただいたお金を正観さんにお返ししたというのがこの寄付の意味だったのです。




私にとって、光楽園再建のためにお金を使っていただいたことだけでも大きな喜びが返ってきていたのですが、正観さんへのお返しという情報えたことで、その喜びが100倍に膨れ上がりました。




ちなみにタイトルの「つうか」は「通貨」「通過」です。「私のところにきた通貨=お金というのは私のものではなく、私の元を通過していくだけのものである」という正観さんから教わったことです。

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