社長の教えから考えるニュース 事故物件の幽霊対処法
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社長の教えで考えるニュース
映画「事故物件会談 怖い間取り」は松村タニシさんという芸人さんが実際に事故物件に住んだ経験を書いた本が原作になっています。私はブログでタニシさんの経験を知りましたが、タニシさんは「起きたことが事故物件と関係があるのかどうかはわからない」と謙虚に受け止めています。実際には、そう言われても関係があると捉えてしまうのが恐怖心です。今、この記事を書くために映画のサイトを開いたのですが、ずっとグルグル回って開けません。その程度でも一瞬、ひんやりしてしまうくらいですから、関係者が事故にでも会えば・・・。
幽霊がいるとかいないとか、存在はするが実在はしないとか、そういう話は信じるか信じないかあなた次第ですが、幽霊の撃退方法があって、それは「ありがとう」と言い続けることです。
幽霊としてさまよう存在は生前、感謝されることがなかった。だから私がありがとうと感謝することで成仏することができる。これが、私が社長から教わったことでした。ですから「撃退方法」という言い方は正確ではないですね。別に敵ではないですからね。
私は社長に出会った頃、よく金縛りにあっていました。そこで、この話を聞いてからは金縛りにあったときには「ありがとう」と言うようにしました。金縛りにあっている最中ですから口が動きにくいのですが、何とか言い続けました。この10年ぐらい金縛りにはまったく会っていません。