我菓師博物館　でん六のピーナッツチョコ

「我菓師」。「仰げば尊し我が師の恩♪」を歌いながら「和菓子の恩」を何度も想像してきた。私が好きなあまり有名ではないお菓子を総称して「我菓子」と名付け、尊敬を込めて「子」を「師」とした。

ピーナッツチョコはさまざまメーカーが製造しています。

感想

カフェオレを飲みながら食べました。値段は１００円で、開けたときの印象は「少ないなあ」でしたが、明治のミルクチョコレートが５８ｇで、このピーナッツチョコレートが５７ｇですから、実際に少ないわけではありません。製造元が山形なので、山形の落花生を使っているのだろうと期待して食べました。いずれ他の製品と食べ比べをしてみたいです。違いがわかるかもしれません。

情報

製造元の

株式会社でん六

は「でん六豆」という商品もあるように、豆を主とした製品を製造しています。ですからこのピーナッツチョコレートも「ピーナッツ菓子」と考えていいかもしれません。ホームページがなかなか充実しており、原材料の原産地を検索することができます。落花生はブラジルや中国、チョコレートに使うカカオ豆はガーナとインドネシアから輸入しています。