桑田真澄さんのフォームの意味がわかった!
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最終更新日:2019/07/29
気と野球
スローイング型の練習をして(「スローイング型のページをごらんください」)壁当て。私はもともと桑田真澄さんの現在のフォームに憧れ参考にしていました。なかなかフォームが定まりませんが、久しぶりに桑田さんの動画を見ていて、右肩を下げるということの意味がわかりました。右肩を下げることで自然に体がタテ回転をして角度のあるボールを投げられることの意味です。
桑田さんのフォームに似ても似つかないのは当然です・・・。ただ、自分なりにそれを取り入れることで上達をすることはできるのです。
投げた瞬間に自分で聞こえるくらい「シュ―」という音がしました。
その後、投げるときに「胸を張る」ということを意識しました。
それによって少し“らしい”フォームになったように思います。先日、少年野球のコーチをしていて、子供たちの走塁の練習のために私がライトを守りバックホームをしました。他のコーチは大学の野球部でバリバリやっている人たち。縦回転の「シュ―」というすごい球、とほめられました。40歳すぎても全然上手くなれる。実証できているかなあ、というところです。
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