実家もママ友も近くにいない!未就学児の毎日の過ごし方
公開日:
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最終更新日:2015/09/25
コラム
未就学児の育児は、24時間子供と一緒で毎日グッタリしてしまいますよね
特に歩き回るようになると、体を動かして遊ぶこと大好きな子供は、家の中だと世話をしている方も煮詰まります。
二人でずっと一緒にいるとノイローゼ気味になったり、孤独感に襲われる母親も少なくありません。特に近くに頼れる実家がないと、毎日どうやってやり過ごそうか鬱になることも。
公園も暑い夏は疲れるし、寒い冬は風邪が心配。雨の日も行けません。
そこで、そんな日々でも未就学時の間に利用できる公共機関や遊び場を紹介します!
1.支援センター
公共の場として、無料で利用できる場所です。おもちゃや絵本、滑り台やボールプールなど体も使って遊べるので、帰るころには子供は疲れています。
なにより近い年代の子供が利用するので、ママ友を作りにいったり、育児の相談や情報を交換できる場としても利用している人もいます。
保育士さんもいるので、なにか悩みがあったら相談にのってもらいましょう。
それでも、支援センターという交流の場はなんだか気を遣うという人もいます。そういう方にもオススメの場を紹介します。
2.図書館
出典 足成
市によって催しものは違いますが、定期的に本を読む会が開かれていることも。
子供コーナーもあり、そこで絵本をいっぱい読んだり、紙芝居を見せてあげるのもいいですね。本は子供の想像力を膨らませたり、世界観も広げます。
まだ本は早いんじゃ?という年代でも、慣れてくると本が大好きになるかも。
ストーリーの本に限らず、子供が好きな動物や車などの図鑑を見せてあげるのも喜ばれるかもしれません。
3.デパートのおもちゃコーナー
出典 足成
デパートによっては、大きなところだと子供を遊ばせられるスペースがあります。一時間いくら、と料金はかかりますが、おもちゃやアスレチックな遊具もあるので助かります。
未就学児は保護者同伴ですが、子供が怪我をしないように見守りつつ、自分の体もある程度休ませましょう。
お金をなるべくかけたくない、という人はおもちゃ売り場にあるサンプルおもちゃコーナーで遊ばせられるところもあります。
最新のおもちゃが出ていることもあるので、子供は夢中になるかも。
他にも温水プールや室内でも体を動かせられる場所はあります。
たまには気分を変えて、銭湯に行ってみるのもいいかも。
いかがでしたか?
幼稚園に入るまでは、本当に毎日大変です。
でもその分子供との絆も深まり、のびのびと楽しく成長できた分、母親も後に楽ができるくらい良い子になるとも言われています。
利用できる室内の遊び場をリストアップして、一緒に子供と楽しめる育児生活を満喫しましょう!