子どもとレゴブロックで一緒に遊ぶこととその楽しさ

公開日: : コラム

私はレゴブロックが趣味です。


最初は自分の子ども時代に親に買ってもらったのが始まりでした。レゴは高価な玩具なので、親はあまり沢山買い与えてくれたなかったのですが、大学にはいってバイトを初め、自分で好きにお金を使えるようになってからはとにかく欲しいセットは買い揃えていました。

時間が立つのは早いものでそんな私も気付けばいつの間にか親になりました。


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一歳半でデュプロ


もちろん子どもが小さいうちは細かなレゴブロックでは遊べません。それどころかご印の危険性さえあるので、子どもの行く部屋にはレゴをおかず、夜な夜な一人でひっそりと遊ぶようにしました。

とりあえず子どもが一歳半になった頃、レゴの中でもデュプロと呼ばれる大型のレゴの対象年齢に入りましたので、その食べ物セットを買い与えてみました。





子どもは最初何をするものなのか理解できず、ひたすらカンカンと音を立ててぶつけ合うくらいでしかなかったのですが、毎日触れていく中で、ブロック同士が繋がることを発見し、積木のように遊ぶようになりました

そこからまた時間が経って少しずつ小さなブロックでも遊べるようになりました。今は私の使っているセットも子どもは使う権利を与えられていて、自由に思いついた作品を作れるようになっています。




ブロックがきっかけで住宅展示会へ



足成城
出典 写真素材足成



先日仕事を終えて帰って来たときのことなのですが、子どもが玄関で私を待ち構えており、部屋に手を握って連れて行きました。

そこには城セットのベースプレートを使った大きなお家が建っていました。
もちろん子どもの作品なので完成度も何も合ったものではないのですが、「こんなお家すみたい!」とはしゃぎながら言う子どもを見て、マイホームを立てるのも悪くはないかなぁと感じました。

今ではその流れで、注文住宅業者の見学会に遊びに行っています。

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