楽問のすすめ 藤原道長のアファメーション

公開日: : 楽問(がくもん)のすすめ

日本の歴史の中で藤原道長という人物がでてきます。
道長がどういう人物であるかは別で調べてもらうことにして、
ここで話題にしたいのは彼が詠んだ歌

この世をば わが世とぞ思ふ望月の 欠けたることも なしと思へば

です。

天皇家を凌ぐとも言われたくらいの勢いがあった藤原家の栄華を読んだ歌だとされています。

ところがこれに関して井沢元彦さんという作家が面白いことを言っています。
これは、「言葉が現象化する」という言霊思想に基づいたものだ、ということです。

つまり、これからも藤原家の栄華が続くように、詠んだ、ということなのです。

ここで、孫正義さんの話をします。ぼろアパートの一室で会社を始めた孫さんは、
従業員2人を前に、

この会社は豆腐屋と同じ数え方をします

と言ったそうです。
つまり、

(売上)を丁(兆)で数える

ということです。ちなみに豆腐は「丁(ちょう)」で数えます。私が子どもの頃は
まだかろうじて豆腐屋さんに行って、「豆腐2丁ください」と買っていた時代でも
ありました。

そう、孫さんは未来を予見して言っていたんです。

これを、アファメーション、と言います。

藤原道長はアファメーションを熟知しており、成功の陰にはそれがあったのかもしれません。


Sponsored Link

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑦苦しみとは思い通りにならないこと

「思い」を持つことはいいことだとされています。福祉という分野でも、思

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑥反省しない

タモリさんは、かつて月曜日から金曜日まで「笑っていいとも」という生放

福祉ではたらく1%の幸せな人々⑤

20代後半の頃の私にとってのコペルニクス的転回、それは「自分が発する

福祉ではたらく1%の幸せな人々④

「感謝」について。ここで言う感謝とは、心の問題ではなく、口に出して「

福祉ではたらく1%の幸せな人々③

「働く」という言葉について学ぶことも幸せになる方法のひとつです。「幸

→もっと見る

  • Sponsored Link
PAGE TOP ↑