社長の教えで考えるニュース 猛暑と愚痴
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最終更新日:2020/08/29
社長の教えで考えるニュース
「本当に暑いですね。嫌になりますね」という声が日本中で飛び交っているのではないか、そんな8月です。
私が住んでいるのは北完投ですが、今月の11日には、伊勢崎(群馬県)、桐生(群馬県)、鳩山(埼玉県)で40℃をこえました。
これだけ暑いのですから愚痴も言いたくなりますが、それを「言わない」というのが社長の教えです。
暑い、寒い、雨、雪。特に、雨で楽しみにしていた旅行が中止になったときなど天気を恨んでしまいそうです。
しかし、天気はまさしく「自然現象」。社長は「天気の悪口」と言っていましたが、それをやってしまうことは自然に反する行為とも言えるでしょう。
私はこの話を10年前くらいに聞いてから、天気の悪口を言うのをやめました。今では、どんな天気だろうと不平不満は起こらないですし、不思議とどれだけ暑くても気にならなくなっています。
ただし、水分をとったり帽子を被ったりと、健康を考えて対策をすることはしています。気にならないと言っても、長時間猛暑の中にいれば熱中症などの危険があるのは変わりません。
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