ブロック遊びを通して創意工夫を 自分で学ぶ姿に驚き
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コラム
我が家の腕白男子は、その一方でブロック遊びも大好きです。
遊ぶから、とついつい買ってしまうブロックは、レゴブロックデュブロ、リブロック、プッシュブロック、とブロックだけで3種類もあります。
それぞれ連動しているわけではないので、別々に遊ぶわけですが、子供達だけで勝手に好きなように遊んで出来上がったものを見せてもらうと、親としてはリブロックが一番応用を利かせられて良いおもちゃだなと感じます。
この3種類のブロックの中でリブロックだけが回転部品があるので、稼働部が作れるのです。
出典 リブロックホームページ
〔リブロック〕リブロック
長男が4歳の時に自分で手足の動く恐竜をちゃんと作っていて、ビックリしました。
その時は口の中の歯の部分がうまく作れない…と言って私のところに持ってきたのですが、作るのに悩む部分が歯なんて細かい部分であることがまた驚きでした。
ちゃんと口があくように自分で考えれば工夫できるブロックなんです。
これは主人の実家に30年くらい前からあったものを、子供が見つけ出してきて遊んでいたので我が家でも新たに購入して使っているわけですが、主人の実家のブロックもまだまだちゃんと組める状態だったのがすごいなと思いました。
他のブロックだとかみ合わせが甘くなって使えなくなったりすると思います。
少なくともレゴデュプロは、これはこれでかなり遊びこんでいるので5年が限界かな…という感じにかみ合わせが緩くなっています。
私としては木のおもちゃが好きなので、積み木やおままごとセットなども少し買っておいてあるのですが、こちらは見向きもしてもらえないので、ちょっと寂しいですね。
出典 プリ画像by GMO
子供が興味をもつ物と親が遊ばせたいものが違う例だと思います。
まぁ、私としてはブロックで遊んでくれてももちろん嬉しいのですが。
ブロック遊びは自分で想像して創作していくので、指先や脳にも良いと聞きました。
自分自身、あまりブロック遊びは得意ではないので、子供が嬉々として自由な発想でブロックを組み、遊んでいる姿を見ると、子育てってこういうところも面白いなぁと思います。
出典 プリ画像by GMO
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